Windows7でマルチディスプレイが便利になる
大画面のディスプレイをデスクトップパソコンだけで使うのはもったいないとおもいませんか?デスクトップパソコンのディスプレイは、基本外付けなので、ノートパソコンに接続することも可能です。
ノートパソコンに大画面のディスプレイを接続することによって、ノートパソコンをデスクトップパソコンのように使うことができます。更に詳しく、ノートパソコンをデスクトップパソコンのように使うやり方を説明していきます。
ノートパソコンを外付けディスプレイを接続してみよう!
ノートパソコンの端子には外付けディスプレイの端子が付いています。この端子に外付けディスプレイを接続するだけで、ノートパソコンが大画面でできるというメリットがあります。更にプロジェクターを接続することも可能なので、ノートパソコンのデメリットである「小さい画面」が解消されます。
これだけでノートパソコンの画面が大きくなるので、映画などを見るときはこのやり方で鑑賞すると迫力が変わります。ノートパソコンを持っている方は多いと思われますが、この外付け機能を使っている方は意外と少ないのです。
このやり方は、ノートパソコンをデスクトップパソコンのように使う基本的な方法です。一度試してみてはいかがでしょうか?
ノートパソコンを大画面・光解像度で使えて便利
ノートパソコンと外付けディスプレイの接続することによって、大画面で高解像度のディスプレイ環境になることです。普通のノートパソコンであれば、内蔵ディスプレイが13インチなどの小さい画面の物もあり、パソコンのソフトによっては、ちゃんと表示されないものもあります。
ただし大画面のディスプレイによってこの問題が解消されるケースがあります。実際私のノートパソコンでは画面が13インチなので、あるソフトを起動した時に画面が途中で切れてしまって使い物にならないケースがありました。
そういう時に外付けディスプレイのことに気がついて早速試してみたところ、あっさり問題が解決いたしました。パソコンのソフトによっては、画面が小さいがためにちゃんと表示されないこともありますので気をつけましょう!
マルチディスプレイを活用しよう!
仕事などでパソコンを使うときは、プレゼンテーションがあると思いますが、そのプレゼンテーションの時に役に立つのが、クローン表示です。クローン表示とは2つのディスプレイに全く同じ表示をさせることです。
例えば、パソコンに表示されている画面が、プロジェクターにも同じ内容を表示することができるのです。これによって、パソコンを操作しながら、プロジェクターに表示されるので、プレゼンテーションがしやすいことでしょう!このようにクローンディスプレイを使うと効果的です。
無線キーボード、無線マウスを活用してみよう!
最近は無線キーボードや無線マウスなどが当たり前になってきていますね!無線キーボードや無線マウスは大変便利です。一つの無線子機をパソコンに接続してしまえば、キーボードやマウスも使うことができるものが多いのです。
同じメーカーの無線対応のキーボードやマウスの子機を接続して設定してしまえば、使えるようになるのです。
Windows7なら簡単にディスプレイの設定ができる!
Windows7は簡単にディスプレイの設定ができる。デスクトップで右クリックするとメニューの「画面の解像度」をクリックして外付けディスプレイの細かな設定が簡単にできます。
例えば2つのディスプレイに表示させるクローンディスプレイ、他にもノートパソコンを閉じていても表示可能な設定にしてしまえば、外付けディスプレイを接続して、無線キーボードや無線マウスを接続してしまえば、ノートパソコンがデスクトップパソコンのように湯買うことができます。
追伸
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ノートパソコンには外付けディスプレイを接続すると、デスクトップパソコンのように大画面でパソコンができるようになる
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プロジェクターも接続可能で、プレゼンテーションをするときはクローン表示に設定してしまえば大変便利である
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無線キーボード、無線マウスを接続して、パソコンの簡単な設定をしてしまえば、ノートパソコンがデスクトップパソコンのように使えるようになる